2012年11月06日

チョコレートとブルーム現象

塾長の松尾です。
今日はクダラナイこと、書きます。

ジュクチョーはチョコレートが好きで、気に入っているチョコレート(カカオの香りがガッツリするのがいい!)が安いと、まとめ買いします。それで、ときどきまとめ買いしたのをどこかにほっぽって、稀にそのまま存在を忘れます。都立高校入試の国語で出題された小説に、飼っていたリスがエサにやったナッツを大事にどこかに隠して、それをそのまま忘れちゃう、という話がありましたが、そんな感じです。

そうして忘れられて一夏を経たチョコレートを先日発見しました。開けたら表面が白ちゃけて、粉をふいたようになっている物もあり、「うわー黴びとる!」と思ったのですが、いや待てよ……そういえばチョコレートには、表面が白くなる現象があると聞いた事があるな。調べてみよう、とネット検索してみました。
それで出てきたのがブルーム現象です。ご存知の方も多いかと思いますが、夏の暑さなどで一度溶けたチョコレートが固まるとき、油分が表面に出て結晶化することで発生するとの事。粉をふいたようになる場合もあるそうです。(これは知らなかった!)ちなみに、チョコレートは水分が少なすぎるから、カビが繁殖する事はまず無いそうで。ブルーム現象の起きたチョコレートは、食べても問題ないけれど、チョコレートの美味しさは失われてしまっているそうです。

そんなわけで食べても大丈夫!と口に入れたのですが、本当に美味しくない(笑)
面白かったのですが、まず固さがまったく違うのです。パリパリになっている。落としたらパリンと割れそうな、硬質な感じです。口溶けと言うものがありません。口の中でパリパリと砕けます。そして、肝心の香りがすっかり飛んでしまっている。残念な事をしました。でも良い経験になりました。顕微鏡が手元に無くて油脂の結晶を観察できなかったのが心残りです。
posted by FORWARD-ac at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学・教養
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