2011年02月07日

マグマはどこから来た?

こんにちは。事務局スタッフのはたあゆ です。

「雑学大典」の過去の記事に、火山に関するものがあったので、
転載してみようと思います。

世の中、知らない事が沢山ありますね。
普段見慣れている近くの山が、急に噴火したりしたら……
恐いです。

新燃岳の噴火、本当に、早くおさまるといいですね。

さて、今日のお話は、マグマはどこから来た? についてです。
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「マグマはどこから来た?」

地球って、中の方はドロドロのマグマなんですよね?
火山って、地球の中の方のマグマが噴出したものですよね?
そう信じていたんですよ。そしたらね、

 「火山(volcano)−火山活動と噴火−マグマの生成・上昇」
 マグマの生成や上昇の仕組みなどは、まだよくわかっておら
 ず諸説があるが、マグマは、地下約2900キロ〜5000キロ
 メートル前後を占める液状の外核に由来するのではなく、
 全体的には固体の地殻下部〜マントル上部(地下数十キロ〜
 数百キロメートル)で、温度と圧力の均衡が破れ、局所的に
 溶けて生じたらしい。(諏訪彰)

べ、別物だったんですか……

なお、地球の中の方がドロドロ、というのも不正確ですね。温度は高いけれど圧力も巨大だから、中心部は、いわゆる僕らが知っている固体とも趣が違うけれど、少なくともドロドロしてはいないかも。

 マグマは徐々に集合し、周囲の固体より密度が小さいので、
 浮力で割れ目に沿い、あるいは割れ目をつくって、しだいに
 上昇するらしい。マントル上部で生成した初生マグマ自身が
 上昇するのではなく、溶融状態が上方へ移動するという説も
 ある。つまり、マントル上部がポケット状に溶けると、その
 上方にある固体物質の溶けやすい部分も溶け、かつ、その
 溜り内で対流が生じ、底部にはマグマから晶出した結晶が
 沈殿する。結晶ができる際の潜熱で、その溜りの内部は加熱
 される。このようなことが反復されれば、マグマ・ポケット
 (溶融部分)は順次、上方へ移動するはずである。(諏訪彰)

もっと何だかいろいろあるらしいんですが、僕の手に負えない代物なので、こんなところで。「火山」全23000文字也。

(『雑学大典』2007年03月09日エントリーより転載)
posted by FORWARD-ac at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学・教養
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