2010年11月17日

突然ですがダンテの『神曲』

……突然ですが、ダンテの『神曲』の抄訳を読みました。

……突然すぎですね(^^;

まぁ、たまたまご縁があって、読んじゃったわけですね。松尾センセーが突然意味不明な事をし出すのは、よくある事です。


いやー面白かったです。話がポンポン飛んだりしますし、今の我々の感覚と外れてしまうところもあり、読みづらい部分もあるにはあるのですが、やはり名作として読み継がれるだけのパワーはあります。地獄・煉獄・天国の世界を視覚的なイメージも豊かに描き出した、傑作です。読んで良かったと思うし、高校生くらいの時に読みたかったですね……

ちなみに、今回読んだのは以下の本です。



ギュスターヴ・ドレという版画家が描いた挿絵を挿入し、谷口江里也さんという方(詩人……? とも限らないのかな)が訳をつくり、装丁や編集も凝った作りの、眺めるだけでも面白い本です。どちらかと言えば絵本に近いものです。絵と文字の分量比は、『星の王子様』と似たような感じですね。

いろいろと世の中には面白いものが沢山あるのに、私自身もそれに触れる機会を持てぬまま生きてきてしまっているし、子供たちにも紹介しきれません。こういう素晴らしい作品、面白いものに触れると、それを勿体ないと改めて思いますね……

読書教室とか、輪読会とか、余裕があったらやりたいですね。
posted by FORWARD-ac at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学・教養
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/41753957

この記事へのトラックバック