勤務に訪れた学生教師が、えらく賢い2歳児に会った、と言います。
ベビーカーに乗せられて、電車の中で会った、
完全にアカの他人らしいのですが、
その教師の方を向いてしきりと言葉を発するので、
お話したそうで。
その子が、もちろんまだ2歳なので、
まともな会話はできないのですが、まずとにかく喋るそうです。
周りの物にやたら興味を持って、指差しながら言葉を喋る。
そこで親御さんが「これのこと?」と、
指差しているらしい物をその子に確認すると、
「ちがう」「そう」とハッキリ意思表示をする。
それで、逆に親御さんが何か指し示して「これなあに?」と訊くと
たとえば非常ボタンについている「ここを押せ」の指マークなら
「押す。」とスパッと答えるそうで。
受け答えが早い事や、意思表示がハッキリしている事というのは、
賢さの重要な構成要素ですよね。
また、知識が多いそうで。
「SOS」の文字を指し示して「これは?」と訊くと
「えす。おー。えす。」と答えたそうです。
ひらがな・カタカナも覚えているのでしょうか……
親御さんは、続けてSOSの意味も教えていたとのこと。
またひとつ知識が増えたのでしょうかね。
さらに、地下鉄が地下に潜ったところ
その子が「よるになっちゃった」と言うので、
そこに居合わせたうちの教師が
「夜じゃないんだよ。地面の下にいるんだよ」と話したら、
その子がなんて答えたと思います?
「とんねるなの?」と訊いたんだそうです。
「地下を通る=トンネル」という認識が既にあるんですね!
恐るべし、です。
話の様子から推すに、親御さんがこまめに
知識を与え続けているようですね。
子供の生まれ持った性格もあるのでしょうが……
「魔の2歳児」なのに、羨ましいお話です。
それにひき比べて、わがパソコン。
「おそるべし」を「おソルベし」と変換したんですが……
ソルベなんて知らなくていいから日本語を解してくれ!!
※ソルベ……「シャーベット」のフランス語、ですかね。
2010年03月11日
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