2015年05月05日

正断層が多い場所

教育で練馬から世界を変える!
西武池袋線・石神井公園駅の個別指導塾FORWARD塾長、松尾直樹です。

さて、本日は「有名な正断層」の話。

日本は、残念な事に、地震大国です。その原因は明らかで、日本という土地はプレートがせめぎあう土地だからです。そのため日本の国土を見回すと、地震の原因となる活断層が至る所に走っています。日本の断層は基本的に、プレートが押し合う力によって形成される、地層と地層が乗り上げて重なり合うようになった、逆断層です。私の知る範囲では、国内で正断層と言うと、僅かに九州に二筋、正断層の多い地帯があるのみです。

では逆に、世界中で正断層が多いのはどんな場所でしょうか。

有名な場所としては、アフリカ東部にアフリカ大陸を縦断するように走る「大地溝帯」と、その西側、大西洋の海底に南北に走る「大西洋中央海嶺」あたりでしょうか。「大地溝帯」は、一時期は人類の発祥と深い関わりがあるのではないかという仮説が有名でした。(今は否定されているようですが)「大西洋中央海嶺」は、恐らく地球史上最大の生物大量絶滅事件である「P-T境界事変」の原因と目されています。「大西洋中央海嶺」が裂け始めて、そこから大量の火山性噴出物が溢れ出て、地球環境が激変したため、地球上にいた生物の95%が死滅したそうです。
posted by FORWARD-ac at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理・地学
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