2014年06月20日

日本が乗っているプレート

日本は地震が多い。それは当たり前の事で、日本はいくつものプレートがせめぎあう場所に位置しているから、プレートが頻繁に壊れて、その度に地震が起きる。

ところで、そのプレートを見直していて、これは恐ろしい、と思ったのでした。日本が乗っているプレートは、プレートの中の両横綱ではないか。大きなプレートだから大きな地震が起きるとは限らない気もするけれど、とりあえず、迫力が違う

日本が乗っているのはなんというプレートの上でしょうか。教科書を見れば載っていますが、北アメリカプレートユーラシアプレート、フィリピン海プレート、それに小笠原諸島の成因である太平洋プレートですね。

ところで、プレートの動きというのは地球の46億年の歴史の中では、何度も変化しているそうです。現在の動きは、Wikipediaによれば、2億年前ごろパンゲア大陸の分裂と共に始まった動きだそうです。大きな大陸が形成されると、大陸の下で地熱が逃げ場を失って溜まり、マグマとなって地表に噴出し、プレートを割って、プレートが分かれていく(従って上に載った大陸は分裂していく)事になるそうです。パンゲア大陸の分裂で出来たのが、大西洋です。その大西洋を見ていて「ん? 東岸と西岸の凹凸がぴったり一致するな……」と気づいたのが大陸移動説の最初だったのは、有名な話。

で、パンゲア大陸をかち割って大西洋を作った、その一方のプレートがユーラシアプレート、他方が北アメリカプレートです。そっからぐるりと地球を一周して、日本とシベリアでゴッツンこしている。大西洋を作ったプレートが日本で喧嘩しとるわけです。

だから地震が大きくなるとはいえないと思いますが。
いま巨大地震の原因として注視されている「南海トラフ」は、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境目です。
posted by FORWARD-ac at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理・地学
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