塾長の松尾です。実は最近、複数の方に「もうブログは書かないのか」「ブログを更新していませんね」とご指摘を受けてしまい、見ている方もいるのだ……と反省したところです。
しかしながら、ブログという形式も過去のものとなった感がある、とも感じています。Twitterの方がユーザ間の交流が密で、多くの反応が得られて手ごたえがあることがあり、もっぱらTwitterへの発信を強化していました。(そのTwitterがまたイーロン・マスクによる買収、そして「X」という、他のものとの誤認を誘発するような名前への改名を経て、終焉に向かいつつあるとの指摘も出ている現状なのですが……)
ブログ投稿を行っていたころと現在では、まるで世界は様変わりしてしまいました。
変わったのはインターネットの情報発信トレンドだけではありません。
安閑と学芸を楽しんでばかりいられない、窮迫した社会を生きています。
子どもたちも、のんびりさせる余裕が我々大人の側に無くなってきていると感じます。
だからこそ、時代を生き抜くための教育をせねばなりません。
誰もが、物事の在り方、社会の在り方、自分の在り方を根本的に見直す必要に迫られていると、私はそのように感じています。