2015年01月29日

3月の講座、基本的な方向性ですが……

教育で練馬から世界を変える!
西武池袋線・石神井公園駅の個別指導塾FORWARD塾長、松尾直樹です。

昨日書きました、「きたる3月から、主に新中学1年〜3年生を対象に、いくつかの集団講義を開講」の件。「中学英語の夏くらいまでの文法事項を、エッセンスを抽出する事で4日間で教授する」なんて、一体どうやってやるのか。具体的な内容がないと、甚だ胡散臭いですね(苦笑)

普通、英語の指導は簡単なフレーズから複雑なフレーズへと発展させるように指導をしていきます。私はこれを見直して、最初からある程度複雑な文から入る指導スタイルに辿り着きました。
「簡単なフレーズから複雑なフレーズへ」という順序の普通の英語指導は、例外規則のオンパレードになってしまう面があり、私は合理的でないと感じています。それを見直して、なるべく規則の一貫性を感じやすいように文法を整理し紹介するのが、私の講座の基本方針です。一度紹介した規則で行けるところまで行きます。そうする事で、同じ規則を繰り返し練習でき、頭の中が整理され、英語を丸暗記ではなく、ある程度考えて理解できるようにする。その方が、「自分は英語の本質を掴んでいる!」という自信が持てると思うのです。

この講座は私が担当するつもりで企画しています。私が過去に個別指導で培ってきたエッセンスを、ひとつの講座にまとめあげる。実に楽しみです(笑)
今回はある程度、学校の授業への接続も良くしようと考えています。

なお、加えて高校受験向けの講座も、開講すべく内容を詰めている最中です。こちらは私が担当ではありませんが、担当講師が意欲的に講座内容を練り込んでくれています。これはこれで、どんな魅力的な講座が出来るか、非常に楽しみです。

詳細、また告知致します。
興味のある方は、03-3904-6621までお電話、あるいはホームページのお問い合わせフォームから、ご連絡下さい。お電話は指導中などでバタバタしている事もあるので、フォームの方が、スムーズかも知れません。
posted by FORWARD-ac at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝・告知

2015年01月28日

3月から集団講義を開講します

教育で練馬から世界を変える!
西武池袋線沿線の個別指導塾FORWARD塾長、松尾直樹です。

本日は告知です。きたる3月から、主に新中学1年〜3年生を対象に、いくつかの集団講義を開講します!!
FORWARDは質の高い個別指導の提供を目指して運営してきましたが、その分、人件費がかさみ指導料が高くなりがちな事が悩みの種でした。そこで、塾の規模も大きくなってきたところで、費用を抑えたコースも設立しようと考えた次第です。

まずは、新中学一年生(現小学六年生)向けに、中学英語の夏くらいまでの文法事項を、エッセンスを抽出する事で4日間で教授するという、甚だ野心的な(笑)講座を開講します。定員は、10人程度になろうかと思います。新しい試みで、できれば満員御礼にしたいので(笑)普段はあまりやっていませんが「お得でっせ」みたいなキャンペーンもやろうと思います!(^皿^)ワハハ

詳しい内容等は順次告知を掲載して参ります。興味のある方は、03-3904-6621までお電話、あるいはホームページのお問い合わせフォームから、ご連絡下さい!
posted by FORWARD-ac at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝・告知

2015年01月26日

1molの気体は標準状態で何リットル?

のっけから赤で書きますが高校の化学の教科書には、「気体は標準状態で1molあたり22.4L」と書いてあります。1気圧(1013ヘクトパスカル)で摂氏0度のとき、1mol(化学で用いる個数の単位で、炭素12gに含まれる炭素原子の個数。だいたい六千垓個ほど)の気体は、気体の種類に関係なく、だいたい22.4Lになるという事です。

ところで、この「標準状態」というのは、いったい何者でしょう。「1気圧」は、おおよそ海抜ゼロメートルにおける平均大気圧ですから、まぁ地球上の「標準的な」環境として、そうおかしくはないかも知れません。しかし、なぜ0度を「標準」と呼ぶのでしょうか。寒すぎやしませんか。たとえば私は「地球の平均気温は15度」という話を聞いた事がありますし(それすら毎年かなり変動するので、何年から何年の平均なのか?)何をもって標準だと主張するのか、良く分からない部分があります。

そう思って「標準状態」をgoogle検索したところ、wikipediaに「標準状態」という記事があり、「気体の標準状態」について、次のように書いてあります。

標準状態には基準とする温度の選択によりSATPとSTPがある。(中略)基準の温度をセ氏25度(中略)とするものをSATP(標準環境温度と圧力、standard ambient temperature and pressure)と定義し、基準の温度をセ氏0度(中略)とするものをSTP(標準温度と圧力、standard temperature and pressure)と定義される。(中略)気体の標準状態としては、現在は主にSATPが使われる。

なんと! 標準状態は摂氏0度ではなく摂氏25度が普通だと書いてあります! さらに……

現在の標準状態圧力は(中略)100,000Paである。

なんと! 標準状態は1気圧(1013ヘクトパスカル)でもない!

すると当然、「気体は標準状態で1molあたり22.4L」ではなくなってきます。

1モルの理想気体の体積は、SATPでは24.8リットル、STPでは22.7リットル1997年より前は22.4リットル)である。

まだ高校教科書では22.4Lで教えているようですが。いつの間にか理科の数字も変わっているので、要注意です。
posted by FORWARD-ac at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 化学

2015年01月25日

クダラナイ話でも……

なかなかキッチリした内容の文を書く気持ちの余裕が持てません。また更新の間が空いてしまいそうだったので、生徒と教師の会話から生じた、クダラナイ雑学でもご披露しましょう……
posted by FORWARD-ac at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ごあいさつ・漫談

「コンセント」の語源

ところで「コンセント」ってなんで「コンセント」か、皆様ご存知でしょうか。英語らしき響きですが、「concentrate(集中する)」なら聞いたことありますが……どうも和製英語らしき臭いがします。

さて、wikipediaによれば、家庭用電源に対応する英語表現は、

・socket(差し込み口)
・electrical outlet(電気の・出力口)
・receptacle outlet(受け手側の・出力口)
・power point socket(電力・点・差し込み口)

等々だそうです。三番目のなんか、ちょっと自家撞着っぽい気もしますが……そして四番目の「点」とは何なんでしょう。まぁ、ともかく「コンセント」と読める表現は出てきません。

では「コンセント」はどこから出てきたのかと言うと、「concentric plug(同心のプラグ)を略したもの」だそうです。「東京電燈(のち日本発送電設立により解散)に勤めていた小林勲が、同社の電気工事規程である内線規定を起草する際それぞれを「コンセント」と「プラグ」とに分けて称したことから、もっぱら差し込み口を「コンセント」というようになった」とあり、この和製英語を創作した人物の名前も特定されている模様。

「同心のプラグ」というと、当時のプラグは、我々がよく知っている金属板二枚からなるものではなく、円柱状の金属棒が突き出た形のものだったのでしょうか。昔の電気器具に、丸い棒が生えたプラグ、ついていますね。

従って、「コンセント」は壁についている受け手のことで、そこに差したり抜いたりするものは「プラグ」です。「コンセントを差す」「コンセントを抜く」は、正確には誤用である、と。

いや、私は使っちゃいますけどね。「コンセントを差す」って。
posted by FORWARD-ac at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2015年01月10日

伸びる生徒の特徴

練馬から教育で世界を変える!
西武池袋線・石神井公園駅の個別指導塾FORWARD塾長、松尾直樹です。

有難い事に、このところ、生徒の中に大きく成長していると感じさせてくれる子が何人もいます。それを見ていて、私の中で以前から思っていた「伸びる生徒の特徴」について、確信が深まっています。
また、それに伴って、自分には何が出来るか、自分は何をしてきたのか、これからどうしていくのか、といった事について、自ずと決意が固まってくるのを感じています。

ズバリ、伸びる子の特徴を述べましょう。私がいま重視しているのは3つの事です。

(1) 静かに落ち着いて取り組む事が当然だと理解している。何が正しい在り方か知っている。
(2) 元気である。笑顔があり、伸びやかである。情緒が安定している。
(3) 学ぶことを善い事だとストレートに認識している。学んでいこうとする意思が明確にある。

なんとなく「知・情・意」に当てはめてみました(笑)
近頃の流行に乗っかって、ここに「(4) 身体が健康である事。適切な睡眠と栄養を取っている事」を追加しても良いのですが(笑)

私はこの石神井で小さな塾を開いて数年間、まだたったの数年間ですが、それでも様々な生徒に出会ってきたと思っています。あの子がこんなに成長したか! と奇跡のように感じる子も何人もいます。そうした子達を振り返ってみて、何が彼らを伸ばしたのだろうと考えると、この三つが身に付いた事が、彼らを伸ばす事に繋がったのだと思うのです。

FORWARDでは自習室の利用を奨励しています。そこに来て、年上の受験生の姿や、成績優秀者の学習姿勢を見て、勉強とはそういう姿勢でやるものなのだと徐々に知る。初めは緊張質でなかなか笑顔を見せなかった子供達が、次第に自然な笑顔を見せるようになる。そして、全ての子供達がそうなるというわけではありませんが、「勉強は面白い」「やはり勉強してこそだ」という価値観を身に付けていく。そこまでいくと、敢えて口うるさい事を言わなくても、一定の勉強をし、初めは学内の成績下位クラスにいた子が上位クラスに上がる。平均を取れなかった子が平均に達するようになる。受験でとてもじゃないが箸にも棒にもかからないと思った子が第一志望に合格する。そういう事が起きるのだと思うのです。

こうした事を実現するために、自分が何をして来たか、今後も心がけるべき事は何かと思うと、特に二つの事が思い当たります。
第一に、なるべく笑顔でいる事。
第二に、学びを楽しみ、それが価値のある事だと示し続ける事です。

笑顔が嫌いな人など、この世にはほとんどいません。(ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』に、笑いを「人を猿のようにしてしまう」と忌み嫌う、ホルヘ老長という人が登場しますが 笑)笑顔の人がいれば、人は安心し、くつろいだ素直な気持ちになれます。その上で、笑顔の人が同時に勉強を重んじてみせる事で、その勉強を重んじる価値観を理屈抜きに魅力的な物として提示する事ができます。加えて、子供の悩みに直面した時に真摯に耳を傾け、落ち着いて的確な意見を述べる事、子供の可能性を(たとえ本人が自分自身の可能性を信じていなくても)信じ抜く事で、変わる子は徐々に、しかし大きく変わる。

私はもともとあまり笑わない人間でした。それが塾を始めて間もない頃に生徒の一人に「いつも笑っている」と言われて、驚いた事がありました。それが、今や恐らく自分の強みになっている。不思議な事です。そして勉強はもとから好きなつもりでいましたし、それは当初から積極的に発信するようにしていたつもりでしたが、なかなか伝わるものではないと悩んでいました。それが、やはり長く続ければ少しずつ浸透するものなのだ、と思ったのが昨年の出来事でした。

実際のところは、私の努力もまだまだ不徹底です。これからもっと、熱心に取り組んでいこうと思っているところです。できれば、そろそろ「大人がつきっきりにならなくても、難なら塾で指導を受けなくても、伸びていく子」を育てられる方法を探求したいものです。
posted by FORWARD-ac at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供について

あけまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
松の内は、既に過ぎてしまいましたが……今年最初のエントリーです。

去年は実に様々なことがありました。
が、そうしている中にも、大きく伸びている子が何人もいる事には心強く思っています。
そうした風景を見ている中で、以前から薄々感じていた「伸びる生徒の特徴」を、このところ改めてはっきり感じるようになっています。「この子は、これから伸びる」「この子は、伸びる準備が整って来ているが、本当に伸びるにはもう一歩」といった判断が、はっきりできるようになってきました。

しばらくの間、この事について書いてみたいと思います。
posted by FORWARD-ac at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ごあいさつ・漫談