2014年06月22日

インターネット時代になって変わった事

実は最近、ブログを他のサービスに移管する事を検討して他のブログを少しいじっていました。そこで感じたのですが、ブログサービスによって、意外と編集画面の勝手が違うのです。ユーザ数の多い某大手A社のブログサービスはやたら広告が表示されて嫌だなと思う反面、文字の色を変えるためのパレットがデフォルトで表示されていて、ご覧の通り、思わず色文字に手を出してしまいました(苦笑)
とはいえ、実は今まで使ってこなかった(ついでに言えば、そうした機能があまり目立たない編集画面レイアウトだった)だけで、このブログサービスでも文字の色変更は可能です。色だけでなく文字サイズを大きくしたり小さくしたり、太文字にしたり下線をつけたり訂正を入れたりといった変更は、実はとても簡単に出来ます。編集画面では、こうした変更がHTML(ホームページを作る際に用いるプログラム言語……みたいなものです)の書式で表現されるので、ああちょっと失敗したぞと思っても、HTMLを理解していれば、ちょいちょいと手書きで直せます。


1990年代にインターネットが普及し、様々な事が変わったわけですが、あまり指摘されていないように思うのが、この文字の色の変更です。インターネットが普及する以前、文字情報の発信は、主に紙媒体で行われており、カラー印刷は費用がかかりますから、紙媒体の情報発信では自然と文字は黒一色になるのに対し、インターネット上でホームページやブログを用いた情報発信を行うようになると、文字の色を変更するのに金銭的なコストはほとんどかかりません。いちいち文字の色を変えるのは多少の手間がかかりますが、その手間も、A社の記事編集画面のように、ボタンひとつで色を変える仕組みが組み込まれる事で、誰でも簡単にいろいろな色で文字を綴れるようになる。インターネットでの情報発信は文字の色が変えやすいのです。

そんな事は大した事じゃないだろうと思う方もいらっしゃるかも知れません。そんなものは、小学生の女の子がペンケースにやたらいろんな色のペンを入れているのと同じだ、文字の色を変えるなんて要らない機能だ、と。しかし、既にこのブログ記事をご覧いただければ、お分かりになるでしょう。文字の色を変えられると文章の要点が示しやすいのです。ただ文章の要点を示すだけでなく、例えばこの文章では文字の色を変えるなんて意味が無いと考える立場と、文字の色を変えられる事には重要な意味があると考える、筆者(=私)の立場を、色によって分ける事も出来る。筆者の主張、問題提起、反論の想定、といった文の要素を色で示せば、色によって文の構造を明瞭に示す事が出来るのです。文の書き手と読み手の双方に文章能力があれば、これらは不要なのですが、文章能力というのは、実は高度な技能であり、誰もが持っているものではありません。そこで、文字に色を付ける。すると、不完全な文しか書けなくても、ある程度は意図を伝えられるようになるし、読解が苦手でも色のついた部分だけ飛ばし読みして、辛うじて発信者の意図を掴めるようになるかもしれない。私の考えでは、色文字を使う事で、より多くの人が容易に文章を扱えるようになるのです。

それだけではありません。恐らく、色文字を使う事は文章の書き方さえ変える可能性があるのです。いま正に私がそうなのですが、文章中の所々を赤で強調しながら文を書いていると、自然と「どこを赤で強調しようか」と考えるようになり、意図的に文章中にまとめの一文を挿入するようになるのです。それも、出来れば赤い部分だけ読んでも意味が分かるように、赤で強調した部分は主語述語を完備した独立して読める文になるように気を使うようになると、私はいま文章を書いていて、自然な感覚として感じています。

実は私も文字に色を付けるなんて邪道だと思っていた人間なのですが、文字に色を付けるの、ちょっと癖になりそうです(笑)
posted by FORWARD-ac at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2014年06月20日

日本が乗っているプレート

日本は地震が多い。それは当たり前の事で、日本はいくつものプレートがせめぎあう場所に位置しているから、プレートが頻繁に壊れて、その度に地震が起きる。

ところで、そのプレートを見直していて、これは恐ろしい、と思ったのでした。日本が乗っているプレートは、プレートの中の両横綱ではないか。大きなプレートだから大きな地震が起きるとは限らない気もするけれど、とりあえず、迫力が違う

日本が乗っているのはなんというプレートの上でしょうか。教科書を見れば載っていますが、北アメリカプレートユーラシアプレート、フィリピン海プレート、それに小笠原諸島の成因である太平洋プレートですね。

ところで、プレートの動きというのは地球の46億年の歴史の中では、何度も変化しているそうです。現在の動きは、Wikipediaによれば、2億年前ごろパンゲア大陸の分裂と共に始まった動きだそうです。大きな大陸が形成されると、大陸の下で地熱が逃げ場を失って溜まり、マグマとなって地表に噴出し、プレートを割って、プレートが分かれていく(従って上に載った大陸は分裂していく)事になるそうです。パンゲア大陸の分裂で出来たのが、大西洋です。その大西洋を見ていて「ん? 東岸と西岸の凹凸がぴったり一致するな……」と気づいたのが大陸移動説の最初だったのは、有名な話。

で、パンゲア大陸をかち割って大西洋を作った、その一方のプレートがユーラシアプレート、他方が北アメリカプレートです。そっからぐるりと地球を一周して、日本とシベリアでゴッツンこしている。大西洋を作ったプレートが日本で喧嘩しとるわけです。

だから地震が大きくなるとはいえないと思いますが。
いま巨大地震の原因として注視されている「南海トラフ」は、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境目です。
posted by FORWARD-ac at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理・地学

2014年06月11日

ブログデザインを変えました

ごらんの通り、ブログのデザインを変えました。
長文の記事が多い割に、前のデザインは字と背景の色のコントラストが甘くて、読みづらいなと思っていました。あれは恐らく、女の子とかが短い文で日々の印象を書き綴る事を想定したデザインだったのでしょうね。
シンプルでコントラストのはっきりしたデザインに変えました。

本日は、それだけ。
posted by FORWARD-ac at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記